
8月30日、台湾の新竹市で行われた凧揚げイベント「2020新竹国際凧まつり」にて、大きな凧の尾に絡め取られた3歳の女の子が、凧と共に空高く舞い上がってしまうという事故が発声。
女の子は体重13キロ、お腹に凧が絡まった状態で、およそ30秒空中を浮遊、凧を操作する人がすぐに高度を下げたため、見物客たちが女の子を確保、首に擦り傷があったほかに怪我はなかったとのこと。
しっかり絡まって、空中で解けなかったのが不幸中の幸い。
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