小太郎ぶろぐ

卵から孵って間もない雛たちを、降りしきる雪から守るフクロウの親。

翼を傘のように使い、雛たちを守る様子からは、子どもたちへの深い愛情を感じてしまう。

鋭い目つきで警戒を怠らないような雰囲気もまた良い。

裏庭にたっぷり積もった雪を雪かきするついてに、幸を使ってバーを作ってしまった男性。

自分や家族、友人たちが利用する程度のものとはいえ、中は結構広くていい雰囲気。

真ん中にあるファイアピットらしき場所で火を起こせば、あたたかく過ごせそうでもある。

飲みすぎてうたた寝しないように注意しないとだね。

人間の腰のあたりまで積もった雪の中を、結構なスピードで走るヘラジカ。

長くて細くて力強い足を持つヘラジカは、この程度の積雪であれば、問題なく走ることができるみたい。

狼だったら追跡を諦めそうな雪の深さだけど、クマなら負けずにすごい速さで追いかけそう。

マイナス13度の気温の中、外でお昼寝して雪に埋もれてしまったシベリアンハスキー犬。

人間にとっては極寒の気温だけど、雪の断熱効果もあり、シベリアンハスキーにとっては快適な環境だったみたい。

とはいえ、さらに雪が積もったら呼吸できなくなっちゃいそう。

浅く雪の積もったある日、暇を持て余した人物が、広大な敷地内に絵を描くという一人遊びに興じている様子。

蜘蛛のデザインがイマイチながらも、蜘蛛の巣は本物と同じように縦糸から張るという点が正しくて評価できる。

誰も踏み入れていない広大な雪面に自由にお絵描きできるって最高。

雪の結晶の形はさまざまだけど、どれも六角形を基本に形成されている。

それはなぜなのかというと、水分子の酸素と水素が120度の角度で結合していて、複数の水分子が水素結合すると六角形を形作るから。

動画を見ると「なるほどな」と納得できる。

文章では島津製作所の以下の記事がわかりやすかった。

島津製作所 雪の結晶(2)（雪が六角形になる訳は？） : 株式会社島津製作所

雪の下、かろうじて空いた穴から見上げるスキーヤー視点の映像。

助けに来てくれたという犬は、スキーヤーの様子をうかがい、元気そうであることを確認したのち行動に。