小太郎ぶろぐ

見た目が特徴的なこともあれば、正確や行動が他とは大きく異なることもある。

それが悪いということではなく、多様性に富んでいたほうが環境の変化に耐えられるわけで。

ちょっとおかしなこの子も、何らかのアクシデントに対応しうる存在なのかもしれない。

スペイン、バルセロナにて、5人の子どもたちが自転車通学できるようにと、数名の親が企画した「バイシバス（バイシクル＆バス）」。

最初の5人以外の子どもたちや、通勤する近隣の大人たちも参加するようになり、いくつかの学校を結ぶように路線が拡張されていき、毎週ルートが公開されるなど、急速に進化しているという。

結構な人数に膨れ上がっていて、もはやちょっとしたパレードみたいな感じに。

車道の端を1人で走るよりも、こうやってみんなで移動したほうが安全だというのはあるね。

乗り遅れたら寂しいし、遅刻も減りそう。