小太郎ぶろぐ

中国、江南大学の研究者が開発したという革新的技術。

セラミック部品を製造する3Dプリンタで、支えとなる構造を必要とせず、空中に線を描くように部品を作ることができる。

材料を出したそばから固めていってるみたいだけど、しっかり強度があるみたいで凄い。

誰かが投げてきたボールをかろうじて受け取り、川へ投げ落とそうとしたものの、ボールはなぜか空中に固定されてしまう。

押しても引いてもなかなか思うように動いてくれないボールに四苦八苦し、疲れ果てて一休みした所で……。

最後の瞬間だけは、ボールを持っていない映像と切り替える編集をしたのかな？

向かい風で吹いている風が45ノット（およそ時速83キロ）。飛行機の速度も同じく45ノット。

というわけで、進むことも戻ることもなく、空中で静止状態になった機窓からの風景が面白い。

安定した風がある程度の強さで吹いていれば、こういう芸当もできるとは。

Raptor that dropped a rabbit mid-flight manages to loop back down and re-catch it. https://t.co/hDlUKuB7jy

— Nature is Scary (@TheScaryNature) 2018年08月03日