小太郎ぶろぐ

長さ、硬さ、先端の尖り加減に固定されて動かない所。

すべてが理想に極めて近い、最高に具合のいい棒に出会ったウォンバットさんの至福のひととき。

ちょっとでも条件が揃わなかったら、この気持ちよさは得られなかっただろうね。

ハエトリグモが頭の上に乗せているのは一粒の水滴。

帽子のように被った水滴がちょっと気になりつつも、棒の先っちょもきになる様子のハエトリグモがとても可愛い。

水中で空気の層を身にまとうミズグモのように、水滴被って水を持ち運ぶ蜘蛛が居ても面白いと思った。

怪我人や急病人を運びたくても担架がない場合、厚手の服と丈夫な棒で応急担架を作る方法。

棒2本をつかんだ人の服を脱がせば、素早く服を移動させることができる。

色々とレスも付いているけど、物干し竿を応急担架の棒として使えるかどうか、って感じ。

台湾、台北の動物園で飼育されているゴリラのメスが、手頃な大きさ、長さの木の棒を足場に、動物園からの脱走を試みている様子が撮影される。

棒はゴリラの体重を支えるだけの強度はあるものの、長さが足りずに脱走には至らず。

もっと長い棒が手に入れば余裕で脱走できそうだし、2本手に入っただけでも脱走できちゃいそう。

2本の棒を固定した器具を使い、ザクロを大きさに応じて選り分ける方法。

棒は平行ではなく、少しだけ角度がついているため、大きいザクロほど離れた箱に落ちるという仕組み。

スイカやパイナップルやバナナは無理だけど、結構多くの果物や野菜で応用できそう。

木の棒を投げて犬に取ってこさせる遊びを、幼い息子に教えてあげるパパ。

上手に投げることができた息子や、棒を返さずはしゃいでしまった犬を微笑ましく見ていたら、次の棒を投げようとした息子がとんでもないものを拾ってしまう。

子供ってなんでも拾っちゃうよね。これは怖い。