これまでサメやエイは鳴き声を出さない生物だと考えられていたけれど、少なくとも2種のエイが活発に音を発していることが確認されたとのこと。
最初に出てくるのがオジロエイ(Urogymnus granulatus)、次が同じくオジロエイの幼魚で、最後がツカエイ(Pastinachus ater)。
2種ともに短いクリック音を繰り返していて、警告や防衛のための信号と思われるけれど、詳細は不明。
仲間内でのコミュニケーションに使われることがあるのなら、将来的にエイたちの会話の意味を知ることができるかもしれないね。
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