小太郎ぶろぐ

アメリカ、フロリダ州では、ワニが普通に庭にやってくるという家庭もあるみたい。

ワニが生息する池に面していたらそりゃまぁそうなんだろうけど、柵を作るなりして対策してないのも、ワニの足がめっちゃ速いのも怖い。

番犬くん頼もしいけど、窓が無い時でも頑張ってくれるだろうか。

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カバとワニ、水辺で向かい合い様子をうかがう2頭。

どちらも危険な動物で、相手の出方を見つつ、場合によっては攻撃できるように警戒している様子。

肉食と草食の違いはあるけど、やっぱり体や口の大きさが物を言う感じ。

顔や体の大部分はワニっぽいけれど、自分や仲間たちとは明らかに違う異質なナニか。

同じワニ相手であれば戦う姿勢も取れたけれど、この未知なる異形に対しては逃げの一手。

人間に置き換えて考えても、逃げたくなる気持ちはよくわかる。

獲物に狙いを定め、背後からこっそり近づくワニ。

ワニに気づいた獲物は慌てて逃げようとするものの、この距離まで近づかれた時点で時すでに遅し。

少しの油断が死を招く。自然界とはホントに恐ろしい所。

フライパン片手に階段を降りてワニと向かい合い、突進してきたワニに立ち向かう。

ワニを相手にフライパンのみを武器に戦うお爺ちゃんが凄い。

ワニの動きが素早くて好戦的なのがまた怖い。

カモの母親が産んだ卵の中に、なぜかワニの卵が紛れ込んでしまった結果、子ガモたちと一緒にワニが育ったという、奇跡的で奇妙な光景。

母ガモは自分が育てたワニを我が子だと認識しているようだし、子ガモたちも変わった兄弟を受け入れており、ワニも自分が家族の一員だと思っているみたい。

「みにくいアヒルの子」よりもずっと、体つきも食性も異なる托卵ってすごい。

ワニの食事はいつもどうしているんだろうか。一緒に水辺に行って、勝手に何か食べてるんだろうか。

両手を左右にめいっぱい広げ、手の先を水面から上に出した状態で泳ぐワニたち。

ワニの専門家、アダム・ブリトンさんによると、「ワニは体、あごの横、前腕、手に小さな圧力受容器を持っており、水中の圧力変化で魚の位置を感じ取る。通常、魚の群れを狙う際にこの体勢を取る。この体勢は約20年前に南米で初めて観察されたもの」だとのこと。

大の字になって浮いているみたいで、コミカルでかわいい。

動画投稿者の父親が裏庭で撮影したという、ワニがワニを丸呑みにする瞬間。

食べられているワニは推定6フィート（約1.8メートル）ほどだそうで、食べている側のワニがいかに大きいかがわかる。

こんな光景を裏庭から見ることができるっていう立地も凄い。

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生物界最強の咬合力を持つ口と、ムチのようにしなる尾にさえ気をつければ、道具はゴミ箱のみで問題なし。

そもそも、家の前にワニがやってくるというのが怖いんだけど、住民にとっては珍しくない事なんだろうか。

陸に上がって日向ぼっこしたいのに、どうにもうまく上がれないワニ。

他の仲間たちは上がっているのに、このワニだけは上がれない。

右側のワニと比べてちょっとぽっちゃり気味にも見えるし、体が重くて上がれないのだろうか。

犬や猫などをレーザーポインターの光点で誘惑する映像はたくさん目にするし、時にはネコ科の猛獣や人間なんかも釣られる場合がある。

同じように、ワニもレーザーポインターの光点を獲物だと思って追うことがあるみたい。

赤ちゃんワニで獲物も小型のものだから、虫みたいな光点に反応するのかな？

それなりに小型とはいえ、本物のワニと一緒に泳いで遊ぶ、マレーシア、サバ州の子どもたち。

女の子がワニの口をずっと掴んでいるから、口を開けないようにして安全を確保しているのか、あるいはもう死んでしまったワニなのか。

生きてるワニと泳いでいるのだとしたら凄いし、死んでるワニと泳いでいてもやっぱり凄い。