特徴的な頭部の形状から、メドゥーサ・ワームとも呼ばれるナマコの一種、オオイカリナマコ。
Wikipediaには、最大4.5メートルのオオイカリナマコの記録があるという記述があるけれど、グレート・バリア・リーフ外縁部で目撃されたこの個体は、全長7メートルという超大型個体。
海中のプランクトンを捕食するメデューサヘッドは、危険を察知すると体内に収納する仕組み。
世界のどこかにはもっと長いオオイカリナマコも存在するのかな。
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