小太郎ぶろぐ

ヤギのもとへ駆けてきたと思ったら、ツノを利用してヤギの背に乗るサル。

ヤギも嫌がるどころか協力的にも見えるし、まるでアニメかなにかの1シーンを見ているよう。

サルがもうちょっと大きくなったら、さらに軽々と飛び乗れるようになるかな。

インド南部、タミル・ナードゥ州で、傷ついたサルが木の上で意識を失っているのを発見したプラブさん38歳。

サルは犬の群れに追われて噛まれたようで、犬を追い払ったプラブさんはサルを木から降ろし、友人と一緒に動物病院へ。

しかし、動物病院へ向かう途中でサルが死にかけていると感じて心肺蘇生を行う。

息を吹き返したサルは動物病院でワクチンとブドウ糖を投与され、治療によって意識を取り戻したという。

プラブさんは2010年に救急処置のトレーニングコースを修了していて、人間に施すのと同じようにサルに救命処置できたとのこと。

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あるいは、貪欲で賢く逞しい、全てを兼ね備えたサル。

両手に抱えて口にもくわえる、という程度ならば珍しくもないだろうけど、足も活用するのはサルの世界では常識なのだろうか。

「レジ袋に金払いたくない時」っていうタイトルが秀逸。

食事中に野生のサルにしゅうげきされてしまった警備員の姿をとらえた監視カメラ映像。

食べ物目当てと思われるサルに、手にしていた食べ物を手渡す警備員。

全て奪われてしまうのはさすがに避けたかったのか、最後に見せるわずかばかりの抵抗が面白い。

大急ぎで全部口に突っ込んだら、サルはどういう反応するんだろう。

バナナの皮を剥いたあと、実のまわりに付いた筋のような部分を取り除く母猿。

人間が筋を取るのと同じように、全ての筋を丁寧に取り除き、キレイになってからようやくかぶりつく。

場合によっては彼女よりも雑な食べ方する人間もいっぱいいそうなレベル。

木の上に落ちた筋まで気にして捨てるとか、かなり几帳面。