小太郎ぶろぐ

自宅の庭を囲う柵の一部に住み着いたカエルのために、3Dプリンタで家を作ってあげた男性。

その様子をティックトックで紹介すると、もっとカエルが使いやすいように改築しろという意見が多数。

そこで、出入りしやすいように足場を作ったり、壁を取っ払ったり、さらには緑あふれるプールを作ったりと増改築。

今度はポッサムがやってきたため、隠れられる部屋を追加して……。

カエルたちが快適に住める家造りを追求する、優しさあふれる行為が素敵。

自分を捕食する対象であるはずのヘビに乗って移動するカエル。

ヘビはかなりのサイズであるためか、カエルが乗った程度では大した負担になっていない様子。

偶然乗ってしまったにしても凄いシチュエーション。

緑の体に、赤くて丸くて大きな目を持つアカメアマガエルは、南国のカエルの代表格として色々なアイコンやキャラクターとして使われることが多い。

大体はその特徴的な赤い目が開いた状態で描かれるけれど、目を閉じた状態も特徴的で、結構格好いい。

下まぶたが格子状に透けていて、目を閉じていても周りが見えるって便利。

人間にもこういうまぶたとか、瞬膜とかあればいいのにって常々思う。