イタリア、ポッサーニョにあるアントニオ・カノーヴァ博物館にて、1805年から1808年製作の彫刻「ポーリーン・ボナパルト」が破壊された瞬間の防犯カメラ映像。

観光客が彫刻の上に寝そべり、同じポーズで写真を撮ったところ、彫刻のつま先が破損。

イタリアの国家憲兵、カラビニエリはウイルスの接触確認アプリを利用し、オーストリアから来た50代の男性が犯人であると特定。

極少数の頭おかしい人を想定して展示方法を考えなきゃいけないって、展示と保護のバランスが大変。



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