太陽の熱を利用して、上昇気流の風力で発電するソーラータワーの映像だよ!
タワーの内部は煙突のような空洞になっていて、その空洞の中にタービンがあるのだ。
タワー周囲の幕の下で暖められた空気が上昇気流となってタワーを通り抜けると、タービンを回して発電するという仕組み。
つまり、まったく風が吹かない日でも太陽さえ出ていれば風力発電できるのだ。
太陽光発電の効率がまだまだ悪い現状ではこういう発電方式の方が有効だねきっと。
残念ながら日本じゃ難しいだろうけど・・・・
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高さ1000メートル、新型太陽熱発電所『ソーラータワー』
Solar Tower Pilot Plant
この記事へのコメント
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1.
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思うことが無いことも無いけど
ちょっち期待
2.
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3.
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まぁ太陽光発電と同じで、太陽エネルギーのおこぼれで発電してるようなもんだし、
効率とか曇天の日とかはしょうがないだろう。
タダで、かつクリーンに発電できるって事だけが利点なわけだし。
ただ占有面積の広さも気になる所だが、
設置費用回収できるのにどれくらいかかるんだろう?
大掛かりな設備なわりには発電量少なそうだし、
かなり気長な減価償却になりそうな。
4.
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日中と夜中の温度差が激しい地域は発電量に期待が持てるらしい
日本で出来ないってのは土地が少ないだけじゃなく、温度差が少ないからだと思う
5.
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効率の悪さでは「太陽光」→「熱」→「運動エネルギー(上昇気流)」→「タービン」→「電気」という複数のエネルギー変換を行うこのタイプはかなり厳しいですね
確かに設置費用は安いでしょうが
6. @
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ナレーションの中で、夜でも曇りでも気流の流れは常にあるので、発電可能と言っています。
7. sroa
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チムニーに入って行くのかと期待した
8.
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原子力に全然届かない発電量を考えると
現実的じゃないよなぁ。
9. えーこ
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10.
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逆に考えれば、これらが十分あれば原子力も最低限ですむってこった。
発電量少ないからって原子力発電所をバンバン建てるのも考えものだしね。
11.
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太陽光発電との比較ですがこちらは熱エネルギーを、太陽電池は光エネルギー変換します。
熱エネルギー変換の例としては集光装置を併用したスターリングエンジンによる発電なども研究されています。
12.
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13.
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原子力は危険性が高いから気持ちもわかるけど、
原子力の補助にもならない現状では
それは、ずっとずっと未来の話し。
風力は発電量だけでなく費用もバカみたいに高いから。
14.
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クリーン電力全般。
いつかは全部変わってほしいね。
15. 名無しさん
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エネルギーや環境のこと
このブログお勧めですよ
16. 名無しさん
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エアバックやヘルメットにお金使う人をDisってんのか
17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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まあどちらにしろ自然エネルギーはメインにはなりえない(しかも火力などがバックアップする必要がある要介護という…)