
レディング大学の気象学者が行った、地面に水が浸透する時間を比較した実験映像。
左が濡れた芝生、右が熱波の後の乾いた地面、真ん中はそれらの中間である普通の夏の芝生。
水分を含んでいるほどコップの水を吸いやすく、乾ききった地面はほぼ水を吸わないため、干ばつの後の大雨は鉄砲水を引き起こしやすいのだという。
乾いている地面がここまで水を吸わないという事実に驚かされる。
A Meteorologist from the University of Reading shows just how long it takes water to soak into parched ground, illustrating why heavy rainfall after a drought can be dangerous and might lead to flash floods https://t.co/csvuFyJtXt
— Fascinating (@fasc1nate) 2023年03月04日
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