レディング大学の気象学者が行った、地面に水が浸透する時間を比較した実験映像。

左が濡れた芝生、右が熱波の後の乾いた地面、真ん中はそれらの中間である普通の夏の芝生。

水分を含んでいるほどコップの水を吸いやすく、乾ききった地面はほぼ水を吸わないため、干ばつの後の大雨は鉄砲水を引き起こしやすいのだという。

乾いている地面がここまで水を吸わないという事実に驚かされる。





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