大きなキャタピラに包まれたような感じで、有刺鉄線をなぎ倒しながら進む、1915年に製造された実験用車両
フランスのボワロー社が1914年に設計し、1915年初頭に製造された、対有刺鉄線車両。

金属製の枠の中に入った車両が、枠を転がしながら移動するような仕組みで、前方の有刺鉄線や柵をなぎ倒しながら進むことができる。

実験段階で実用的ではないと判断されて、実際に運用されることはなかったとのこと。

ダンボール使ってこんな風に進む遊び、幼稚園くらいの子がやったりするよね。



1914-1915 Boirault “Anti-Barbed-Wire” Machine



































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