「カーニョ・クリスタレス（水晶の水路）」と呼ばれるコロンビアの川。川底の水草が色鮮やかなため、川の水が色づいて見える

川底に色鮮やかな水草が生えており、川の水の透明度も高いため、川そのものが色づいて見えるコロンビアの川「カーニョ・クリスタレス（水晶の水路）」。

水草はマカレニア・クラビゲラと呼ばれる、コロンビアのみに生息する固有種。

マカレニア・クラビゲラが明るく色づくには適切な推移、適切な日光が必要となるため、カーニョ・クリスタレスが明るく色づくのは6月から12月までの間のみ。

赤っぽい色合いが多く、日陰にある場合は緑色のままであるため、複雑な色合いの変化を楽しむことができる。

1月から5月までの乾季には、生態系を守るために観光客の立ち入りも禁止されているとのこと。

There is a river in Colombia that is so clear that you can see the vibrant plants growing on the river bed The river is called Cano Cristales (the crystal channel)These aquatic plants are called macarenia clavigera and are endemic only to Colombiahttps://t.co/sbhHZLpP2o
— Science girl (@gunsnrosesgirl3) 2023年01月07日