
アメリカ東部、北大西洋を航海中に、漂流しているらしいヨットを発見した男性。
発見したのはバミューダ諸島沖1,300キロ、アメリカからは2,400キロほどの地点で、乗組員は誰も乗っておらず、中はちょっと荒れた様子。
自分が乗っている船よりも大きなヨットを曳航してバミューダに向かい、途中で出会った貨物船から燃料を分けてもらい、エンジンが壊れたため風に任せて進んだものの、悪天候により切り離さざるを得なかったとのこと。
発見したのがバミューダ周辺なだけに、超常現象味を感じてしまう。
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