
スペイン、アラゴン州テルエル県のバルデアルゴルファにある廃線、ヴァル・デ・ザファン鉄道。
そのルートの一部である全長2,100メートルの洞窟は、1年のうち3月と9月の2回、春分の日と秋分の日に近いある日だけ、トンネル内部すべてを太陽光が照らすのだという。
この現象が明らかになってからは、トンネルの西側から太陽を見ようと、多くの観光客が訪れることに。
トンネルを分析した研究者によると、これは計算して設計されたものではなく、偶然の産物であるとのこと。
動画1個目は2016年、2個目は2019年の映像。
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