
研究室の片隅で死んでいる蜘蛛を発見し、その足がなぜ丸まっているのかが気になった米ライス大学の研究者、ダニエル・プレストンさん。
蜘蛛の仕組みを調べていく中で産まれたのが、死骸をそのままパーツとして使用する「ネクロボティクス」という新しい研究分野。
注射器を接着剤で固定し、体内にごく少量の空気を注入することで足を開かせ、空気を抜くことで物をつかませることができる。
完全にマッド・サイエンティストの発想だけど、より小型の蜘蛛や虫を使えば超小型の装置にすることも可能で、結構将来性あるんじゃないかと思わされた。
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