「映画館の中を骸骨が飛ぶ」「サクラ女優が気絶して担架で運ばれる」など、60年代B級映画のプロモーションが面白い
上映開始時間を決めて「途中入場・途中退出禁止」を徹底した映画「サイコ」、客席に振動する仕掛けやサクラ女優、フィルムが止まって怪物登場などの仕掛けをした「ティングラー/背すじに潜む恐怖」、客席の上を骸骨がワイヤーで飛んだ「地獄へつゞく部屋」、幽霊が見える赤と見えない青のフィルターが配られた「13ゴースト」。

1960年代を中心に、一風変わった仕掛けで観客たちを喜ばせたプロモーションを紹介した映像。

60年代の映画ギミックをまとめた結果、ほぼウィリアム・キャッスルの紹介映像になってしまったとのこと。

記憶している中で面白かったのは、「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」の匂いがするカードが配られるというギミック。

映画本編に合わせて数字をこすると、本編に対応した匂いがするというやつで、子供たちが大喜びしてた。



The Bizarre Movie Gimmicks From the 1960s

























































































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