1日に100リットルの水を大気中から集める給水塔。発展途上国の農村部で飲料水を得られるようにと設計
イタリア人建築家、アルトゥーロ・ヴィットーリとアンドレアス・フォーグラーが設計した、大気中から水を集める給水塔。

発展途上国の農村部で清潔な飲料水が手に入るように考えられたもので、フレームは竹製。

ポリエステルのメッシュ素材が雨や霧をとらえ、水滴になって底部の皿へと集まる。

先日紹介したフォグネットと同じようなもので、この給水塔1つで1日に最大100リットルの水が得られるとのこと。

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