今年9月に火山噴火が発生したスペイン、カナリア諸島のラ・パルマ島。
未だ火山灰が積もる現地を訪れた、地球化学者でジャーナリストのサム・ゲリッツさんは、噴火口から600メートル離れた場所で、灰に埋もれた養蜂箱を発見。
噴火から50日間以上経過していたけれど、箱の中の数千匹のミツバチたちは無事生存。
灰に埋もれた箱の中で、辛抱強く環境の変化を待ち続けていた模様。
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Duizenden bijen zijn levend teruggevonden, na meer dan 50 dagen geduldig wachten in hun bijenkorven, onder de vulkaanas begraven op slechts 600 meter van de sintelkegel. #CumbreVieja#LaPalmaeruption #LaPalma https://t.co/AEzeCHFyiM
— Sam (@samgerrits) 2021年11月13日
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