中国、鄭州市(ていしゅうし)のショッピングモールで10月1日に行われた、約200機の光るドローンをフォーメーションしつつ夜間飛行させるドローンショー。
ショーの開始から2分半経ったところで、ドローンが制御不能に陥り、次々に地面に向かって落下。
ショーを見ていた人が撮影した映像には、墜落して車にぶつかるドローンや、人々の間に落ちるドローンの様子が。
ドローンショーの主催者は、同業他社がドローンのナビゲーションシステムを狂わせる妨害電波を発信したと考え、警察に通報したとのこと。
こういう危険性があっても開催するのが中国の凄い所でもあり、恐ろしい所でもある。
中国・鄭州で行われたドローンショーから制御を失って降り注ぐドローン。ショーを運営した企業は入札で負けた競合が妨害電波を発したと警察に報告した。こうした電波による妨害行為は過去にもあったそうで、聴衆の頭上で行う以上万全の対策が求められるな…https://t.co/4adJcWosOp https://t.co/aVZ7Rt3DrF
— Go Ando / THE GUILD (@goando) 2021年10月06日
郑州高新万达无人机表演突发严重集体炸机。。。现场惨不忍睹 https://t.co/Cs7snRlAfn
— 吴文行wenxingwu (@wuwenhang) 2021年10月02日
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