中国、鄭州市(ていしゅうし)のショッピングモールで10月1日に行われた、約200機の光るドローンをフォーメーションしつつ夜間飛行させるドローンショー。

ショーの開始から2分半経ったところで、ドローンが制御不能に陥り、次々に地面に向かって落下。

ショーを見ていた人が撮影した映像には、墜落して車にぶつかるドローンや、人々の間に落ちるドローンの様子が。

ドローンショーの主催者は、同業他社がドローンのナビゲーションシステムを狂わせる妨害電波を発信したと考え、警察に通報したとのこと。

こういう危険性があっても開催するのが中国の凄い所でもあり、恐ろしい所でもある。











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