
J・R・R・トールキンのファンタジー小説「指輪物語」のカバーを取り外して再製本。
伝統的な手法で革張りのカバーを取り付けつつ、LEDを仕込み、レジンを流し込み、金具を鋳造して要所に使用。
質感も色合いも重量感がありつつ、表紙の紋章がまるで魔法のように光る、素晴らしい装丁に。
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