オーストラリア、シドニーの海岸にて、潮溜まりの生物をテーマにした短編映画を撮影していた海洋生物学者のウィリアム・グラッドストーン教授。
彼が目にしたのは、口から塩水をピューと吐き出すカニの姿。
このカニたちは海水に含まれる海藻を食べて、余分な水分をこうして吐き出しているとのこと。
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