南アフリカのクワズール・ナタール州に、自然ガイドのトレーニング会社「Bhejane Nature Training」が設置したキャンプ拠点。
保護区の条例に従い、開発の痕跡が最低限になるように、建物にドアはなく、窓には最低限の金網だけ。
ここにはゾウが頻繁に水を飲みにやってくるし、ライオンもこうしてやってくるそうで、この日は8頭のライオンがキャンプ敷地内にやってきたとのこと。
メスライオンの1頭は発情期で、オスライオンはメスに集中していると知っていた撮影者のディランさんは、2頭の間に入らない限り危険はないと判断。
オスライオンの威嚇は、ディランさんが近づかないようにという警告と、メスを守る意味であるとのこと。
野生動物の専門家が言うならそうなのかもしれないけれど、やっぱり怖い。
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