紙は素晴らしい素材だけど、なぜ平べったいものばかりなのかと考えたXYZAidanさん。
そこで、不要な紙やダンボールなどを細かく砕き、少量の米や水と一緒に混ぜ合わせ、3Dプリンタで出力した型に入れて万力で固め、立体的な素材へとリサイクル。
和紙づくりの後半を立体にしたようなもので、出来上がった立体紙はプラスチックのように固く、完全に生分解し、型の形状にあわせて様々な立体を作ることができる。
個人で作るには手間隙かかりすぎるけど、好きな形の立体紙を作れるのはとても良い。
「このプロジェクトをきっかけに、人々や企業が紙の新たな再利用方法や、プラスチックの代替品を見つけられることを望みます」とのこと。
- タグ
- 紙を立体的な素材に作り変えるリサイクル。ミキサーで砕き、米と混ぜ合� $ArticleTagsLoop$>
この記事へのコメント
※コメント欄が表示されない場合、ブラウザの設定やアドオンを確認してみてください。
※URLや特定の単語を含むコメントはすぐに反映されず、確認後に公開されます。