貨物輸送などで使う荷締めベルト、ラチェットストラップがひねられた状態だと、風の影響による振動が減ることに気づいたジェイソンさん。
一方で、ひねりが加わったラチェットストラップは耐荷重が半分になってしまうという話も聞くので、実際の所はどうなのかを実験することに。
同じラチェットストラップを使い、「ひねらない状態」「1回ひねった状態」「4回ひねった状態」「10回ひねった状態」「1回結んだ状態」「濡らした状態」でそれぞれ耐荷重を比較。
4回程度のひねりでは強度は変わらず、濡らすと少し強度が下がり、10回ひねると大幅に下がり、1回結ぶと極端に下るという結果に。
とりあえず結ぶのだけは絶対に避けたほうがいいみたい。
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