かつてカウアイ島に生息していた絶滅種、キモモミツスイ。絶滅する前に録音された鳴き声が美しくも悲しい
1987年に絶滅したとされる、ハワイ、カウアイ島の固有種、キミミミツスイ科のキモモミツスイ。

絶滅の経緯は蚊が媒介する病気、10年以内に連続して起きた2度のハリケーンによる樹木の倒壊とされている。

この音声は1987年に最後に残されたオスから録音されたもので、もう存在しないであろうメスに向けた求愛の鳴き声は美しくも悲しい。



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