トラックの屋根をえぐり壊す鉄道橋「11フィート8ブリッジ」がついに改修。「12フィート4ブリッジ」となるも、相変わらず高さが足りない模様
路面から橋までの高さが11フィート8インチ(約3.56メートル)しかなく、高さ制限を越えたトラックが屋根を削り取る事故が多発することで有名な、缶切り橋とも呼ばれる鉄道橋「11フィート8ブリッジ」。

昨年11月に改修工事が行われ、桁下高が12フィート4インチ(約3.76メートル)となったものの、未だに高さは不十分、相変わらず事故が発生しているとのこと。

さらに桁下高を上げるには、道路の下の下水道管、水道管を移動させなければならず、何百万ドルもの費用がかかるだけでなく、上下水道ともに数週間から数カ月間、停止させることとなる。

トラックの運転手が「ギリギリいけるんじゃね?」と思うから事故を起こすわけだから、いっそのこと「トラックの通行なんて絶対ムリ」というレベルで桁下高を下げたほうがいいんじゃなかろうか。



Can Opener Bridge Has Been Raised - But Not Enough!












































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