
全身を金属板で覆うプレートアーマーを装備すると、その重さや形状によって動きが阻害されるというイメージがある。
しかし、実際には意外なほど素早く、柔軟な動きが可能だというのがよく分かる実践映像。
「鎧は高価で、王族や裕福な貴族だけが買えた」「鎧は非常に重く、着用者はろくに動けない」「騎馬する騎士はクレーンで鞍に吊り上げられなければならなかった」などという情報はみな間違っているとのこと。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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中世の技術ではそもそもこんなに薄く作れないし、この薄さだと防御力もしおしお。
日本の戦国時代末期の鎧兜の方が防御力高そうだね。
5. 名無しさん
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ジョストの鎧は戦争してる頃より重くなってる
と言うか「重くて動けない」とか「関節の動きが阻害される」とかはジョストの鎧の事で
実戦で使用されてた鎧と混同されてるだけなんだよね
そもそもそんな物だったら戦争で使用されるはずないしね
6. 名無しさん
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これは否定されてなくねえ?
日本でも鎧はその人個人に合わせて作るもんだから誰でも使いまわせる武器に比べてコストがくそ高いのは事実だろう
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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王族用の派手で動きにくい鎧
騎士が着る実用性ある動きやすい鎧
騎乗用の重甲冑
9. 名無しさん
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じゃあ君の知識を披露して。Wikipedia使ってもいいよ、君のプライドが許すなら。
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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薄く作る技術はあったし、剣で叩かれても平気だったように胴とか重要な箇所は厚くなっている。
12. 名無しさん
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騎士って王侯貴族がなる戦士の事だから
フランス王みたいに王にして騎士もいる
貴族の次男三男などの食いっぱぐれが
野心を持って金で雇われる貧乏騎士になり
馬も買えず適当な鎧を被って徒歩で戦場を駆け回る
日本でいう足軽とかそんなレベル
13. 名無しさん
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こういうプレートアーマーの場合
着るのは陣地に着いてからだぞ
それまでは従者に運ばせる
14. 名無しさん
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