マスクの効果はどれほどあるの?アメリカ国立標準技術研究所のエンジニアが顔周辺の気流を観測
アメリカ国立標準技術研究所の流体力学・機械エンジニアがシュリーレン現象を用いて撮影した、口元を覆うことによる顔周辺の空気の流れ。

マスクなし、バンダナ装着、マスクをゆるく装着、マスクから鼻を出す、マスクをしっかり装着の5パターンで、喋っている時や咳をした時、息をしているだけの時などを比較。

ウイルスそのものの動きを視覚化しているわけではないけれど、新型コロナウイルスは飛沫感染するものだから、しっかりマスクを装着したほうがいいのは明らか。

バンダナしてるだけでもけっこう効果があるみたい。

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