小太郎ぶろぐ

ポプラはたんぽぽのように、綿毛付きの種子を飛ばすため、ポプラがたくさんある場所では地面が真っ白な綿毛に埋め尽くされることも珍しくない。

積もった綿毛を効率よく処理する方法は、綿毛の一部に火を付けることで、乾燥して燃えやすい綿毛はこんな風に、綿毛だけを燃やして延焼していく。

燃やさないと風で舞い散って大変なことになるんだろうけど、晴れていて風のない日じゃないと、綺麗に安全に燃え広がってくれないんだろうね。