お腹を下にしてバーを飛び越えるベリーロールが主流であったオリンピック男子走高跳の世界で、1968年のメキシコオリンピックで初めて背面跳びを使い、金メダルを獲得したアメリカのディック・フォスベリー選手。
もともとベリーロールが苦手で、はさみ跳びから変化させる形で背面跳びを編み出し、メキシコオリンピックで当時の新記録を更新。
その後の走高跳で背面跳びを当たり前のものとした、革命的瞬間の跳躍映像。
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猫の垂直ジャンプ力は2メートルを余裕で超える
この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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片方は踏み切り用で
もう一方は何だろう
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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技術を生み出してもすぐにフォロワーが現れて、その中で結局身体能力の優れたものだけが生き残る
9. 名無しさん
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だが彼の名前は一生歴史に残るだろう。
しかしフォロワー達の中で名前を残せる人間が何人いるだろう?