隣人が所有する森の中に、故障したため16年前に放棄したという日立建機の油圧ショベル、UH043。
森の小道を使用したいため、邪魔な油圧ショベルを撤去したいということで、修理すれば動くのかどうかを確認しに向かった撮影者。
映像内の1:02に油圧ショベル発見。3:32から修理開始で、9:01にひとまずエンジン始動。
まだまだ整備すべき部分は多そうだけど、16年間も野ざらし雨ざらしだったのに、1日2日の修理でひとまず動いてしまうのが凄い。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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や、それでも動けるようにパパっとやっちゃうあたりすごいんだけれども。
2. 名無しさん
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電子部品が無事だったら、わりとイケるのかな?
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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そうでなきゃまだ何年も先まで放置されてたんだろうから
11. 名無しさん
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日本でも、野ざらしで、こんなん絶対動かんだろ〜ってやつを中国人が買い取って普通に使ってたりする
12. 名無しさん
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山林を所有しているのならこれほど便利なものはないだろう。
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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油圧ホース類はカシメ部分に腐食が来てるだろうから、連続負荷で油温が上がったり高負荷かけると裂けてオイル漏れ起こすし。
15. 名無しさん
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16. 名無しさん
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2000年代くらいの製品ほど中途半端なものはないかもね。
コストダウンのために、半世紀持ったはずのメカの代わりに、
経年劣化に信頼性のない電子機器で置き換えちゃった感じ。
17. 名無しさん
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18. 名無しさん
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