
遠くにある天体を拡大して観察できる天体望遠鏡は、大きな虫眼鏡のようなもの。
太陽光を接眼レンズ部分に収束するわけで、可燃性のものを近づけると、ものの数秒で煙をあげて着火する。
黒く塗りつぶしていない白紙でも、こんなにすぐに火がつくなんて恐ろしい。
【関連】
天体望遠鏡のレンズ交換は天気のいい日はご用心
宇宙飛行士に憧れ、天体望遠鏡を買うために、アイスもオモチャも我慢してお小遣いを貯め続ける少年のCM
太陽光を一点に集中させれば鋼鉄を溶かすのも容易
大型テレビのガラスを再利用して太陽光を集光!燃やせる沸かせる自然エネルギーの利用法
この記事へのコメント
※コメント欄が表示されない場合、ブラウザの設定やアドオンを確認してみてください。
※URLや特定の単語を含むコメントはすぐに反映されず、確認後に公開されます。
1. 名無しさん
返信する
2. 名無しさん
返信する
3. 名無しさん
返信する
収束発火して火事とかあるらしいから気をつけてな。
4. 名無しさん
返信する
5. 名無しさん
返信する
言ってるのかな?
6. 名無しさん
返信する
7. じょん・すみす
返信する
必ずセットになってたんだ。
しかしこれがかなり物騒な代物で、太陽熱が集中する場所に
濃い色のガラスがある物だから、なんかの拍子に熱で壊れるんだ。
当方も1回それがあって、危うく”目玉焼き”を作りそうになったんだ。
そんな物だから現在、太陽観測用のサングラスは市販されておらず、
太陽観測には専用望遠鏡を使うか、熱が集中しない対物レンズの
前に太陽観測用のフィルターをつける様になっているんだ。