人の手によって持ち込まれ、本来の生息域以外の場所で爆発的に繁殖している外来種のミノカサゴ。
毎年およそ200万個の卵を産み、毒のトゲで捕食者から身を守りつつ、自分の体長の半分程度の魚や貝類、甲殻類を捕食。
ミノカサゴに草食の魚が捕食された結果、藻が大量発生し、サンゴ礁が破壊される結果になってしまう。
そんなミノカサゴを駆除するために作られた「Guardian LF1」は、水深約120メートルまで潜り、先端の電極でミノカサゴを気絶させ、内部に10匹まで捕獲することができるロボット。
1000ドル以下の原価で生産が可能で、現在バミューダ海域でテストが行われているとのこと。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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これだったら批判も少ないだろうな
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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ミノカサゴの生息域は水深50mほどまでの岩礁や砂地に限られています
海溝などを隔てた遠隔地の島や大陸へは、たとえ海がつながっていても移動できません
そのため、おそらくは水族館やペット目的での輸入の際に流出したものと考えられます
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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そこらにビニール袋やストロー捨てんじゃねーぞ馬鹿どもがと遣らないで、店はつかうんじゃんーよと責めるてめーらのご都合主義ばかり
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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https://youtu.be/GzaeYzAC8Ro
9. 名無しさん
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殺すだけでいいような気がする
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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ザ・シェフで見た
13. 名無しさん
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何が厄介って数が多すぎること。数の暴力でじわじわと責められるため手っ取り早い解決法がない。
だから地道に少しづつ駆除をしていくしかない。駆除しないとさらに数が増えて根こそぎやられて手遅れになってしまうから。
その効率を上げることができるロボットが開発されたのならそれはとても素晴らしいことだとおもう。
14. 名無しさん
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言いたいことは分かるけど、もうちょっと文章を考えた方が良い。
15. 名無しさん
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毒もあるしプロの板前でないと厳しい