
蒸気自動車やガソリン車は存在するものの、大通りの主役は未だに馬車。
そんな時代にルミエール社によって撮影されたフランス、パリの映像を、自然な再生速度に変更し、フルカラーに仕上げたもの。
映像内に登場する風景の撮影年と場所は以下の通り。
蒸気消防馬車とか、動く歩道とか、現代では見られない物が興味深い。
0:08 (1896年)ノートルダム大聖堂
0:58 (1900年)アルマ橋
1:37 (1899年)シャンゼリゼ通り
2:33 (1897年)コンコルド広場
3:24 (1897年)消防団の通過
3:58 (1896年)テュイルリー宮殿
4:48 (1900年)パリ万国博覧会の動く歩道
5:24 (1897年)セーヌ川から見たエッフェル塔
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