
地震の際に建物の揺れを吸収する制震ダンパーを設置している場合としていない場合で、揺れはこれだけ違ってくるという、模型を使ったデモンストレーション。
4本の柱で4階建てを模したシンプルな構造は地震の影響を大きく受けるけれど、制震ダンパーを設置している側の揺れはごくわずか。
ただ、ダンパーそのものの耐用年数とか、ダンパーを設置した部分に負荷がかかるとか、いろいろ考慮すべき点もあるみたい。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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昔の家はぶ厚く重い土壁を使っていたので、筋交いのようなものは無用だった。
ただ非常に安価なので全ての階にX型に筋交い入れればある程度の揺れなら高価な制震ダンパーと遜色ないかも。
震災クラスなら壁自体を土壁ぐらいに強化しないと結構揺れる。
6. 名無しさん
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ウソを言うもんじゃねえ
土壁の中にだってちゃんと筋交いは入ってる
そもそも制震ダンパーと筋交いじゃ目的が違う
筋交いは構造の垂直や水平を担保するためのもので 地震に役立たないとは言わないが目的はそこではない
だいたい角材と言うよりは板材に近いものだし 超簡易的な耐震補強ってなんだ?必須の構造材でおまけじゃねえわ
土壁が耐震のためみたいな書き方も間違ってるし どこでそんな嘘っぱち吹き込まれた
7. 名無しさん
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地震の時高層ビルがゆらゆらしてる動画があるけどあれが筋交いだけの硬い構造だったらビル自体がポキっと折れちゃう
8. 名無しさん
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本震を耐えられたとしても
余震で接合部が耐えられなくなり倒壊
なんてこともあり得る
ダンパーは力の伝達を遅くするので
接合部へのダメージを減らすことが出来る
(加速度なので停止までの時間が長くなれば減る)
ただ比較的新しい技術なので耐用年数は短め
定期的にメンテナンスする必要がある
>>6
水平力を受ける主な理由が地震や暴風だよ?
筋交いは建築基準法でも定められてる立派な耐震補強
9. 名無しさん
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マンションなんか絶望的。
10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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自分が素人だからって、どうして他の人も素人と思えるんだろう。
建築関係者はこのサイトを見ないし書き込まないとでも?
で、あなたが言う、専門家を自称している肝心の書き込みはどれ?
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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鉄骨系だと制振パーツは内壁はがして交換は簡単だけど実施されるかが課題
高層だと地面と構造物の分離、揺れへの柔構造とかほぼ使い捨てなのが問題
15. 名無しさん
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すじかいは戦後に使われだした。
5は昔の事を言ってるんだろう。
うちの農業住宅には筋交いは無いよ。
土壁部分は竹を編んでその上に土を塗ってる。
16. 名無しさん
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揺れのエネルギーを抑制・吸収する免震、制震ダンパーがあります。
上のコメントはどれも間違いではない。
ただダンパーと筋交は少し役割が違います。