
マサチューセッツ工科大学で開発されている四足歩行ロボット「Mini Cheetah」の性能を紹介したデモンストレーション映像。
以前紹介したチーターよりもずっと小型で柔軟、さまざまな歩き方をしたり、蹴られても倒れないように耐えたり、宙返りまでしてしまう運動性能の高さが素晴らしい。
起伏の多い地形であっても、人間が歩く速度の2倍程度のスピードで移動することが可能なんだとか。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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このロボットもその点の改善は全く期待できないようだ
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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ガンダム幻想にとらわれ過ぎてるんじゃないか日本のロボット勢は
4. 名無しさん
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「そっち向きに走んのかーい!」ってgif思い出した
5. 名無しさん
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日本はガンダム幻想じゃなくて「アトム幻想」だな
まぁ文化圏でそれぞれ独自のロボができたほうが多様性があっていい
6. 名無しさん
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肘の関節をもっと胴に近いところにあげて、手首の関節を真ん中につけたら四足歩行の生き物に近いデザインになるけど、やっぱりそれはバランスが難しいのだろうか。
7. 名無しさん
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強度や性能が絞り込みやすい。日本はオモチャや家電の目線だから
どの層にどんなプレゼンで売り込むかすら手探りだから。
プレゼン上手が企画を通してしまった消費者に全く求められていない
商品であふれかえってる。日本も軍事目的で開発して海外に売り込む
くらいのノリじゃないと限界にきている。改良は得意だけど創作が
苦手と言われるのはターゲットの絞り込みが下手くそだから。
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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