
映画を構成する各シーンの良し悪しを決める要素のひとつ“動き”に着目し、黒澤明監督の映画がどれほど驚くべき動きに満ちているのかを解説した映像。
自然の動き、群衆の動き、個人の動き、そして巧みなカメラワーク。
こうして実際のシーンと共に解説を聞くと、印象的な動きの数々がよく分かる。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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マニアに一瞬で気づいてもらえてニヤリとしてもらえる
お約束の手法になってるね。実相寺アングルを多用したエヴァが
有名になりすぎて実相寺作品を知らない世代に
「円谷作品がエヴァのパクリ」と言われる逆転現象まで起きている。
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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1つの画面に1つの対象ではなく全体性を入れようとするのは東洋人の世界認識かもしれない。
テオ・アンゲロプロスの長回しも、ワンカットが1つの全体性を表している。
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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なんとなく君を応援したくなった
がんばれ