全身を金属で覆うプレートアーマーを着込んだ14世紀の騎士たちが、いかに戦ったのかを実演しつつ解説してくれる映像。
金属鎧を剣で斬り裂くのはほぼ不可能だし無駄なこと。
両手で広く剣を掴み、鋭い刃先で鎧の隙間を狙って刺す、あるいは逆さに持った剣の鍔でハンマーのように打撃を与えるのが主流なんだとか。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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ほとんどの兵はもっと貧弱な装備でフルボッコされてたのかな
5. 名無しさん
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相手はそもそも鎧着てくれないんじゃねーか
6. 名無しさん
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まあ足軽とか甲冑ない身分の低い人たちはやられてたけどね
7. 名無しさん
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城主級の裕福な騎士だけだからね。
大半は金で雇われた家も土地も無い貧乏騎士なので
剣でも槍でも有効だよ。
日本で言えば足軽。
8. 名無しさん
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オーダーメイドじゃなければそれなりに安く買える。
しかも家も土地も無い騎士には雇用主の領主が買い与える文化もあったので
足軽とは比べ物にならないくらい装備が恵まれている。
西洋では戦闘人数が少ない分、良質な鉄鋼も多く装備には恵まれていたんだよ。