身の危険を感じると、口を大きく開けて、シッポをサソリのように高く持ち上げるキスジイシヤモリ(Strophurus taenicauda)。
持ち上げたシッポからは悪臭を放つ粘液が幾筋も噴射されて、近づいた捕食者へと降りかかる。
実際、どの程度の効果があるものなのか、この粘液で捕食者を撃退する所を見てみたいね。
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