彫刻家、大竹亮輔が制作した、木彫り作品「竹の水仙」。
水仙の根本に水を注ぐと、木が水を吸い上げて、水仙の蕾が徐々に花開いていくという仕組み。
以前紹介した伊勢海老の自在置物も凄かったけど、この水仙の仕組みも面白いね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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って事なのか?さっぱり解らんけど凄いのだけは解る。
4. 名無しさん
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竹って書いてある。長々と書いているところ悪いが,何もトリックはないのではないか。
5. 名無しさん
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問題は一度開いた花をまた閉じて再度開かせることはできるか
6. 名無しさん
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乾いたら閉じて、水入れたらまた開くってなるならちょっと欲しいけど
7. 名無しさん
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そういう移り変わりや穿かなさを造花でやるコンセプトなのかも。
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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wikiでしらべたら花が開く作りもそのまんまだっった
この人現代の左甚五郎だな
11. 名無しさん
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凡人の推測↓
作品名は「竹の水仙」だけど素材は「榧(かや)」。
1.花が開いている状態を彫り込む。
2.お湯で柔らかくして、花が閉じるように固定させたまま乾燥させる。
3.水を吸うと元の状態に戻ろうとして開花する。
コレが当たっていようが外れていようが、作者がスゴイことには変わらない。
12. 名無しさん
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極細のジョウゴみたいな形の容器で少しずつ水が落ちて重くなって
ジワジワ開く。
「花が咲くお茶」みたいな乾物もどしの仕掛けだと繰り返し使うのは難しい。
13. 名無しさん
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14. 名無しさん
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