背景のほとんどがグリーンスクリーンの撮影現場で演技する俳優に、あらかじめ用意された背景データをリアルタイムに合成する技術のデモンストレーション映像。
完成した映像はとても自然なもので、まさかイス以外の全てが合成したものだとは思えないようなもの。
背景データを変えれば、俳優をあらゆる場所に放り込むことが可能。
2個目、3個目の動画も面白い。
【関連】
もはや現実。アンリアルエンジンでリアルタイムにレンダリングした、架空の岩場が凄すぎる
砂も布もベーコンもイカも本物のようだ!仮想世界に現実そのものの存在を作り上げる「Houdini 14」のデモ映像
ライブ映像の一要素が「存在していない」かのようにリアルタイム加工する驚異的な新技術 Diminished Reality
身長も体格も自由自在!映像内の人物の体型を変える技術 ムービー・リシェイプ
この記事へのコメント
※コメント欄が表示されない場合、ブラウザの設定やアドオンを確認してみてください。
※URLや特定の単語を含むコメントはすぐに反映されず、確認後に公開されます。
1. 名無しさん
返信する
こうやって真実は歪められていくのかな
2. 名無しさん
返信する
3. 名無しさん
返信する
4. 名無しさん
返信する
カメラマンが壁や家具などを気にせずいろんな角度から役者や風景を撮れるのもメリットだなと感心しちゃう
5. 名無しさん
返信する
6. 名無しさん
返信する
7. 名無しさん
返信する
このシステムだと実際 壁なんてないからどこ行っても常に奥に映る
錯視的に人間が小さくみえるかな
8. 名無しさん
返信する