
シロフクロウとホッキョクギツネは、どちらもレミングを主なエサとする雪原の捕食者。
厄介な競争相手を前にした両者は、縄張りを巡って戦うものの、体格が近いために致命傷を追うことは稀であるとか。
代わりに、互いの子を発見した時は容赦なく殺す姿も見られるそうで、雪の上で舞うような姿とは裏腹に、かなり殺伐とした関係であるそうな。
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ガラスの向こうの赤ちゃんを、捕食する気満々なホッキョクグマさん
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