
世界プロサーフィン連盟主催のワールドサーフリーグで過去11回のチャンピオンに輝いたプロサーファーのケリー・スレーターと、南カリフォルニア大学の研究員で流体力学の専門家、アダム・フィンシャムが作り上げた、サーフィンに最適で完璧な波を人工的に生み出す施設。
サーファーが「いい波」を待つことなく、最高の波で練習し続けられるし、サーフィン大会の会場として使うこともできる。
この施設が世界中に建設されていけば、本来サーフィンを楽しむことなんてできない内陸部であっても、新たなサーフィンのチャンピオンが生まれる可能性だってある。
単純に、もっと気軽にサーフィンを楽しめるようになる、というだけでも嬉しいことだよね。
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この記事へのコメント
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1. 名無しさん
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国力の違いがこんなところにも…
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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