凍りついたクチバシを、自分の体温で溶かそうとするマガモ
冬のスウェーデン、外気温がマイナス20度という極寒の日に、上クチバシが凍りついてしまった状態で発見された雌のマガモ。

呼吸はできるし、口を開けることもできるけれど、重くて邪魔だし、これ以上凍りついたら大変。

クチバシを振ったり、足で蹴って外そうとするほか、自分の体温で溶かすという方法を考えられる程度には賢いみたい。

Mallard with a frozen bill!



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