重量挙げで指を脱臼→バーベルを持ったまま自力で脱臼を治し、競技を継続した選手
地面に置かれたバーベルを肩の位置まで持ち上げ(クリーン)、続いて頭上へと持ち上げる(ジャーク)という重量挙げの競技、クリーン&ジャーク。

クリーンの際に左手の指を脱臼したシセリー・カイル選手は、肩にバーベルを乗せた状態で、自力で脱臼から回復。

そのまま競技を続け、ジャークにも成功。気合と根性に加え、不測の事態における冷静な対処能力も素晴らしい。

Her Lift Was INCREDIBLE!



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