犬に匹敵する嗅覚を持つミツバチを訓練。パーツとして組み込んだ危険物検知器
犬に匹敵する嗅覚を持つミツバチを、パブロフの犬でおなじみの古典的条件づけで訓練。

特定の気体を嗅がせた後に砂糖水を与えるという行動を繰り返し、匂いを嗅いだだけで舌を伸ばすようになったら、パーツの一部として検知器に組み込む。

爆発物などの危険物をはじめ、さまざまな物体の痕跡を、「ミツバチが舌を伸ばしたかどうか」で検知できるようになる。

パーツとして使用したミツバチは、数日後に開放するとのこと。

生き物をパーツとして使うという発想が凄いけど、つまりは麻薬探知犬みたいなものだね。

Is it Cruel to Use Bees as Digital Sensors?










































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