パイナップルを食べると口の中が痛くなる理由のひとつ、顕微鏡で見ると怖すぎる
パイナップルを食べると口の中がヒリヒリしたりチクチクしたり、酷い時にはかなりの痛みを伴うこともある。

果実が酸性であるほか、未熟な果実にはシュウ酸カルシウムを含んでおり、顕微鏡で見ると痛くなる理由がひと目でわかる。

さらに、ブロメラインというタンパク質分解酵素も含んでいるため、口内のタンパク質が分解されてしまう。

針で細胞が物理的に破壊され、おまけに化学的にも分解されてしまうなんて、パイナップル恐るべし。

Pineapple Raphides Under Microscope


















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